■マイクロソフトからHyper-V統合サービスのISOファイルをダウンロード
Linux Integration Services Version 3.4 for Hyper-V からLinuxICv34.isoをダウンロードする。■NICを認識させたい仮想マシンにHyper-V統合サービスのISOファイルをマウントする。
GUIで操作しても良いですけど、気分的にPowerShellでやってみた。- PowerShellを管理者として実行。
- Get-VMコマンドでISOディスクをマウントしたい仮想マシン名(Name)を一応確認。
- Get-VMDvdDriveコマンドで仮想マシンに何もマウントされてないかどうか確認。
- Set-VMDvdDriveコマンドでISOディスクのパスを設定しマウント。
- Get-VMDvdDriveコマンドでISOディスクがマウントできたか確認。
■Hyper-V統合サービスのインストールを行う。
LinuxICの中をマウントすると、対応OS毎にディレクトリが分かれているので、入れたいものに合わせてinstall.shを実行する。主な流れは下のとおり。
- mount /dev/cdrom /mnt
- cd /mnt/RHEL63
- ./install.sh
- shutdown -r now
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